甘美な缶ビール

2006年2月11日 日常
友人宅にて鍋。
餃子鍋。
ケンタロウ鍋。

醤油と酒で作ったスープで
ほうれん草、チンゲンサイ、もやしを
ゆでて、最後に焼いてない餃子を入れる。
それを醤油、オイスターソースやごま油、
大量のねぎみじんなどをいれて好みの味にした
タレにつけて食べるだけ。
うひゃ、うまい。

最後は麺を入れてラーメンに。
ラーメンと餃子を一緒に食べてるような。
当然ネギくさく、ニンニクくさい。

まずはお刺身やアン肝などから。
ビールがうまい。
テレビ見ながら喋りながら飲む飲む飲む。
もういまや意識せずにプハーっていうあたし。
こうはなりたくなかったはずが。

学生時代からの腐れ縁たちなのであたしが
まったくビールや焼酎を受け入れなかった時代を
知ってるだけに毎回笑われる。
ホント、和民とかにあるようなイチゴミルクとか
チョコバナナとかそんなカクテルばっかし飲んでた。
それが焼酎梅入りになり、日本酒が増え、焼酎・泡盛。
そのころにはビールが大好きになってました。

出張帰りの新幹線で缶ビールを飲んだとき、
何かが吹っ切たのでしょう。

部屋で5人で(♂3♀2)何時間もダラダラしながら
色々な話をする、寝てる奴を枕にしたり、急に散歩に出てみたり、
そんなのがすごく癒されました。

大人になったからこそ出来る楽しさ、そう思って
若いこと、若者ばかりを羨む習性を閉じ込めるのだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索