しょんぼりさん

2005年2月24日 日常
帰ってきて暖かいお茶を飲もうとしたら
ポットにお湯が無かった。
なんだよーと思いながらお茶は諦めて
そのままにしておいた。
水はあとで足しとけばいいや、って。

そしてさっき水を足しておこうと思って
ポットを空けたらもうお湯がたくさん入っている。
お風呂に入っている間に誰かが入れたのか。
弟に聞いてみたら
『お茶を飲もうと思ったらお湯が無かったから入れた。』と。
聞いたらお茶はもういらないんだ、と。


あああああああ、大後悔。
あのとき私がお湯を入れておけば弟はお茶を飲めたんですよ。
それなのに気付いていたのに私はそれをしなかったから
弟はお茶が飲めなかったんですよ。

もうこういうの本当に凹む。

お茶くらい、とか弟ももう大人なんだから、と言われようが、
あたしは家族がなにかやろうと思ってたことが出来ない、とか
ってことに本当に弱いと言うか可哀相でしかたなくなる。
本人たちはたいしたこと無いって思ってるかもしれないけど
可哀相で可哀相で泣きそうになるのだ。
↑ちょっと病的なくらいそう思う。
特に弟には。
小さいときに色々騙して都合のいいように使ってきたことを
少しでも償いたいのか、
イジメッコから助けに行くと約束したのに行かなくて
アイツがあとで「姉ちゃん来なかった」と寂しそうだったからなのか、
早く自分がスーパーマリオやりたくてわざと死なせたり
してたからなのか。
分からないけど、口では色々自立しろと言ってるけど
心では世話を焼こうと思ってるのは間違いない。

こんな姉だから弟はいつまでも家にいるんだろうなあ。

どうでもいい話だな、これも。

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