私はゲームはやりません。
面倒くさいし、外で遊ぶほうが楽しいし
なにより操作を覚えるのがいやだから。
大人がゲーム?という偏見もあります。
でもたまにやります。
たとえばテトリスとかぷよぷよとかいう
パズルゲームなど。
中学生のとき、おばあちゃんの家でおじさんが
やらせてくれたのが「MYST」。
ゲームの目的も、方法も良くわからないゲームでした。
それでも熱中しました。
やってやってやりまくって、やっとこのゲームの
目的やその世界が分かりかけたところでゲームが
壊れたんです。地下鉄かなんかの場面だったと思うけれど
右上にキーボードのような文字が表示されたまま何も出来なくなったのです。
バグだったのか。それもゲームだったのか?
(知ってる人いますか?)
そこでやめてしまいました。
後少しでシーラスとアクナーのことも全部分かったのに!
最近出会ったのがこのICO。
N氏の家にあるので私はN氏宅でしかできないのですが。
ハマってます。
MYSTと世界観が似てるような気がするのですが
何よりも男の子が女の子を守る、という人間味
(2人とも人間なのかわからないけど)が溢れてる所が
全然違います。うん、いい!
私はゲーム的センスが全く無いので
例えば壁があったら進めないと思うし
橋が途中で切れてたら飛び越えようとは思わないのですが
そこはさすがゲームっ子N氏。
私には想像もつかないような方法で進み方のヒントをくれます。
「そこ登れるんじゃない?」とか「今何か動いたよ」とか。
私は前に弟がやっているバイオハザードを横で見てて
ウオー、ゾンビコエー!と騒ぎすぎて「立ち入り禁止令」を
出されたくらいに、先が見えないのが怖い人なので
ICOでも、分からないとすぐに一旦停止(?)して
コントローラを放り出します。
それでも先が気になって、
イコちゃんごめんねがんばろうね、と
探検を再開させるのです。
飽きっぽい性格なので終わるのはいつになるのか分からないけど
クリアできたらいいなーと思う次第です。
だから、あのシャンデリアの間を出てすぐのあの
膨大な量の影から逃げる術を教えて!だれか!
ICOのためだけにPS2が欲しい。
欲しいったら欲しい。
面倒くさいし、外で遊ぶほうが楽しいし
なにより操作を覚えるのがいやだから。
大人がゲーム?という偏見もあります。
でもたまにやります。
たとえばテトリスとかぷよぷよとかいう
パズルゲームなど。
中学生のとき、おばあちゃんの家でおじさんが
やらせてくれたのが「MYST」。
ゲームの目的も、方法も良くわからないゲームでした。
それでも熱中しました。
やってやってやりまくって、やっとこのゲームの
目的やその世界が分かりかけたところでゲームが
壊れたんです。地下鉄かなんかの場面だったと思うけれど
右上にキーボードのような文字が表示されたまま何も出来なくなったのです。
バグだったのか。それもゲームだったのか?
(知ってる人いますか?)
そこでやめてしまいました。
後少しでシーラスとアクナーのことも全部分かったのに!
最近出会ったのがこのICO。
N氏の家にあるので私はN氏宅でしかできないのですが。
ハマってます。
MYSTと世界観が似てるような気がするのですが
何よりも男の子が女の子を守る、という人間味
(2人とも人間なのかわからないけど)が溢れてる所が
全然違います。うん、いい!
私はゲーム的センスが全く無いので
例えば壁があったら進めないと思うし
橋が途中で切れてたら飛び越えようとは思わないのですが
そこはさすがゲームっ子N氏。
私には想像もつかないような方法で進み方のヒントをくれます。
「そこ登れるんじゃない?」とか「今何か動いたよ」とか。
私は前に弟がやっているバイオハザードを横で見てて
ウオー、ゾンビコエー!と騒ぎすぎて「立ち入り禁止令」を
出されたくらいに、先が見えないのが怖い人なので
ICOでも、分からないとすぐに一旦停止(?)して
コントローラを放り出します。
それでも先が気になって、
イコちゃんごめんねがんばろうね、と
探検を再開させるのです。
飽きっぽい性格なので終わるのはいつになるのか分からないけど
クリアできたらいいなーと思う次第です。
だから、あのシャンデリアの間を出てすぐのあの
膨大な量の影から逃げる術を教えて!だれか!
この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。
2001年に発売された家庭用ゲームの中で、
あらゆる意味でもっとも話題になったゲーム、それが『ICO』だ。
独創的なゲームシステム、印象派絵画を彷彿とさせるグラフィック、
その圧倒的なまでのクオリティとオリジナリティは内外のメディア、
クリエーターから絶賛された。
霧の古城を舞台に繰り広げられる少年と少女の静かな抵抗。
信じられるのは繋いだその手の温もりだけ。
行き場を失った二人は世界の深淵で本当に大事なものを見つけようとする・・。
○ストーリー○
ひとりはいけにえの少年、ひとりは囚われた少女
生まれつき頭に角が生え、
それ故に霧の城に連れてこられた少年。
偶然にも、閉じ込められた棺が開き、
運命に逆らい城からの脱出を試みる。
長い階段を駆け上がったその先で、
少年は天井から吊り下がる檻のようなものを見つける。
檻の中には、白い服を着た少女がひとりうずくまっている。
「そんなところで何をしているの? 今、下ろしてあげるよ」
少年が少女を檻から解放すると、彼女は少年にゆっくり歩み寄る。
今まで見たことのないほどに白い肌。
彼女は無言でその手を差し出した・・。
ICOのためだけにPS2が欲しい。
欲しいったら欲しい。
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