金色に輝く麦畑を見るだけでも思い出すよ
2005年2月9日 日常
仕事終わってから横浜の関内へ。
ちょっとお洒落なスペイン料理のお店。
遅刻したのでワインを選ぶ係に任命されて
全然分からないのでお店の方に
「白の辛口で」とお願いして出てきたワインは大当たり。
闘牛のマスコットが可愛くてお持ち帰り。
(トーレス サングレ・デ・トロというワインでした)
生ハムとチキンのトマトソース煮にすごく合う。
アタシにしては珍しく、食べるよりも飲んで話すほうがメイン。
今の自分に自信がなくて会う前は正直不安でしたが
いざ会って見ると私自身のことをこんなに素直に
スラスラと話せる人、他にいないってくらいに。
10年前の自分を知ってくれてる、
そしてあの頃も今も私を理解してくれる、
その安心感は何にも変えられない。
そして10年経った今でも、アナタは
私に生きるヒントをくれますね。
だれに話してもスッキリすることがなかったこの想いが
今日、心の底からスッキリしました。
根拠の無い自信に満ち溢れて
自分には何だって出来ると思ってた。
だから、プライドばっかり高くて
上の下よりも中の上を好んでいた。
今思うと分かる。
中途半端なだけだった。
いろいろなことを小手先でこなして「出来たふり」。
それなのに、出来るんだと思い込んでいた愚かな自分。
アナタはそれを私に突きつけた。
私を変えてくれたのはアナタです。
私に自信をくれたのもアナタだったんです。
初めて話したけれど、アナタがあのとき
私に言ってくれた言葉が今も私を動かしています。
そしてその言葉をアナタは覚えていた。
あのときに私をつっついてくれなかったら
あのときに私に試練をくれなかったら
今ココに私はいません。
それを今やっと思い出しました。
私が今ココで生きている意味、
無駄なことなんてなにひとつ無くて
全てが繋がっているとやっと分かった。
流されてなんか無い、
先に続くものが見えたから。
「普通」なんかじゃない、
それを決めるのは自分でいい。
本当に何年もお会いしていなかったのに
偶然とはいえ今この時期にお会いしたことにさえ
大きな何かを感じます。
今年の3月でとうとう引退されるんですね、
でも一生私はアナタの生徒です。
あそこで過ごした中高6年間の
最後の2年間、先生の生徒でよかった!
ちょっとお洒落なスペイン料理のお店。
遅刻したのでワインを選ぶ係に任命されて
全然分からないのでお店の方に
「白の辛口で」とお願いして出てきたワインは大当たり。
闘牛のマスコットが可愛くてお持ち帰り。
(トーレス サングレ・デ・トロというワインでした)
生ハムとチキンのトマトソース煮にすごく合う。
アタシにしては珍しく、食べるよりも飲んで話すほうがメイン。
今の自分に自信がなくて会う前は正直不安でしたが
いざ会って見ると私自身のことをこんなに素直に
スラスラと話せる人、他にいないってくらいに。
10年前の自分を知ってくれてる、
そしてあの頃も今も私を理解してくれる、
その安心感は何にも変えられない。
そして10年経った今でも、アナタは
私に生きるヒントをくれますね。
だれに話してもスッキリすることがなかったこの想いが
今日、心の底からスッキリしました。
根拠の無い自信に満ち溢れて
自分には何だって出来ると思ってた。
だから、プライドばっかり高くて
上の下よりも中の上を好んでいた。
今思うと分かる。
中途半端なだけだった。
いろいろなことを小手先でこなして「出来たふり」。
それなのに、出来るんだと思い込んでいた愚かな自分。
アナタはそれを私に突きつけた。
私を変えてくれたのはアナタです。
私に自信をくれたのもアナタだったんです。
初めて話したけれど、アナタがあのとき
私に言ってくれた言葉が今も私を動かしています。
そしてその言葉をアナタは覚えていた。
あのときに私をつっついてくれなかったら
あのときに私に試練をくれなかったら
今ココに私はいません。
それを今やっと思い出しました。
私が今ココで生きている意味、
無駄なことなんてなにひとつ無くて
全てが繋がっているとやっと分かった。
流されてなんか無い、
先に続くものが見えたから。
「普通」なんかじゃない、
それを決めるのは自分でいい。
本当に何年もお会いしていなかったのに
偶然とはいえ今この時期にお会いしたことにさえ
大きな何かを感じます。
今年の3月でとうとう引退されるんですね、
でも一生私はアナタの生徒です。
あそこで過ごした中高6年間の
最後の2年間、先生の生徒でよかった!
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