インドでいっぱい買ってきたガネーシャは学問・財産・富の神様

◆仕事の電話が終わるのが遅くなってしまったので
　出かけたのはもう17時過ぎ。
　『今日も出かけるのか』という親の声も無視して
　地味に川崎へ。

◆本当はボーリングをしたかったんだけど
　映画も見たかったし、せっかく爪が伸びてきたのでチネチッタへ。
（爪が柔らかいのでボーリングをすると必ず爪が折れるアタシ。そして
　1週間以上前の夜、なぜか急に爪をかなり深く切って次の朝大後悔をした）

◇予断ですが、指が綺麗な人ってなんかついつい見てしまいます。
　男女関わらず「おぉぅ、せくしぃ〜（しんちゃんの声で）」と。
　男性の爪のピンク色が非常に綺麗であったりすると堪らんです。
　二の腕に続き、爪フェチかもしれません。
　こんな話キモいですか、すいません。

◆チネチッタではネバーランドと迷ったあげく
　『ターミナル』を見ました。本当は本当は『インストール』が
　見たかった（書籍がおもしろかったので）けど
　もう上映時間が終わっていたのです。

　『ターミナル』は思っていたより面白かった。
　笑いも耐えないし、最後は泣かせてくれました。
　笑いがまたなんかちょっと"稲中"的なところもあり。
　真顔でそれやっちゃう？って感じで。

◆見終わって食事は映画の半券で15％オフになるインド料理屋へ。
　映画にもインド人のおじちゃんが出てきたので、イイ流れです。
　インド料理では私は絶対クルチャ（インド風ピザ？）と
　サグパニール（ほうれん草とチーズのカレー)を食べます。
　シシカバブも頼んだんだけど辛くて大変。
　ベロがバカになった。

◇私たちがいる間にも外国人（インド人とかネパール人とかイギリスっぽい人も）の
　グループが何組かきていたので多分そこはおいしいのでしょう。

◆インド料理やさんって、なんだかとっても距離が近くなる感じがある。
　私がインド好きというのもあると思うけど、話も広がるし、好きだ。
　インドビールもおいしい。お酒を飲まなくてもラッシーやチャイで楽しいし。
　飲めない人がウーロン茶以外のものを頼めるのがいい。
　居酒屋ではなくインド料理やさんで飲み会をするのも楽しい。

◆この日行った以外でお気に入りのインド料理やさんは2軒しかない。
　もっと行ってみて広げたいのだけど、
　ただ単に辛いだけのお店も少なくないので
　そういうところに当たっちゃうと私には食べられるものが
　なくなっちゃうので慎重になってしまうのだ。

◇似たようなものでベトナム料理。
　ベトナムで食べたフォーに半分でも匹敵するお店を1軒しか知らない。
　日本は香草が高かったりで、しょうがないのかもしれないけど
　もうちょっと頑張って欲しい。全てが高すぎるよ、もう。
　おいしければ高くても良いけれど、野菜の味しかしない生春巻きとか
　ガチガチに上げただけのゴイクンとかにはもう払う気にならないわけです。
　（でもそういうお店多すぎー）
　ベトナムの雑貨を揃える手間を料理に回して欲しい。
　自由が丘のベトナムカフェもかなりガッカリですよ。

(´・ω・`)＜というわけで、一緒においしいインド料理を食べに行きませんかー★