行ってきました、クリスマス会。

仕事終わってからだったので最後のライブだけでしたが。

衝撃でした。
私と遊んでいたときは小学校4,5年生で飛び跳ねまわっていた
あの子やあの子がすっかりギャル。
エクステつけて日焼けしてアイライン真っ黒で・・
でも美人だった。私のこと気付いてるのか気付いてないのか
寄ってこなかった。

男の子はすっかりカッコよくなってキックとか歌っちゃって。

そこはいわゆる児童館とも違うしいわゆる[普通]からも外れている。
でもなんでだろう、心を掴んで離さないんだなあ。
全部教えてあげたいし、みんなを誘いたいんだけど
なんでだろう、うまくいえないし紹介したくないのかもしれない。

ライブも終わり、子供たちはプレゼントをもらいに。
その時点でもう9時。そろそろおいとましようとお土産の
駄菓子をたっぷり指導員さんに渡して"日々のおやつ"にあててもらい
ドアを出ようとしたところで、Hが声をかけてきた。
Hは先述のとおり会わないうちにすっかり美人ギャル。

「おひさしぶりです」だって。
もうその瞬間泣くかと思ったよ。

照れ隠しに
「ちょっとー、あんた私をちゃんと覚えてるー??
 私は誰かわかんなかったよ、黒くてさー」なんて言ってみたけど
一緒にお風呂入ったりプール行ったり海入ったりしてたのも思い出して
こんなに大きくキレイになっててそれでも私を変わらず気にしてくれて
それだけでもう十分でした。「おぼえてるよー」だって。

その他、小1だった子が中学生になって変わらずわたしを
慕ってくれて帰るといったら哀しい顔をした。

ああああああああ、もう!
大好きだよ。

ココだけの話。
私の人生を変えてくれたんだよ、この経験。

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