今日は少し寝坊したもんで普段なら見逃すすごい混んでる電車に乗ってみた。
すごかった。
素直に口から「むぎゅぅ」という言葉を発してしまいそうなくらいすごかった。
むぎゅぅ。

乗る直前。
普通のじょちこーせーが30代後半くらいのメガネのオジサンの
手首をつかんで電車からおろしていた。
痴漢かね?
真偽はわからないけど、オジサンが本当に痴漢をして
それをじょちこーせーが降ろしたのだとして・・。
すごい勇気じゃね?あたしだったらきっと出来ないノス。

・・・というよりも、
「この感触はウワサの・・?いや、でもあたしがそんなことされるハズがないなぁ、これで"この人痴漢です!"とか手をあげたとしても"誰がオマエみたいな動物っぽいやつを触るかよ"と言われそうだなぁ。ていうか本当にその通りだなぁ。・・よし!勘違いに決定。」
となると思われます。悲しいSAGA。(S・A・G・A・SAGA!)

こんな肉布団な私でもかわゆいかわゆいじょちこーせー時代に
痴漢にあったことがあります。
その頃私は異常に早く登校していたので
(誰もいない学校でハチミツレモンのパックジュースを飲むのが私の楽しみだった)、
まだ誰も乗っていない7:05の蒲田始発の下り電車に乗っていた。

誰もいないのに隣に座ってきた外国人の人。
「うん、きっと日本と違って人とはなれて座る習慣がないに違いない」
と思って普通に目を閉じました。
するとその外国人は上着を脱いで自分の膝にかけました。
その端っこが私の鞄にかかるくらい広げて。

そして数分。
私のモモの上に何かが当たる感触。
目を開いて自分の鞄の裏側を見るも特に出っ張ったものはない。
また目を閉じる・・何かが当たる・・確認する・・なにもない・・目を閉じる・・のくりかえし。
何度かそれを繰り返してふと気付いた。
「何かが這ってるんだ」。

すぐに隣の外国人さんの仕業と気付く。
それと同時に、
「彼が私に触ってるのに私は何度鞄のウラを見たのだ。
奴は笑いをこらえるのに必死だったに違いない。
ていうかその時点で触るのやめろよ、
ていうか座ったまま痴漢なんて聞いたことないよ!」
てな具合に色々頭をめぐって私がした行動は
『車両を変える』でした。

我ながら情けなし。
「*+‘’$’&$AS#’!!!」ってわけの分からないこと叫んだらよかったわ。

(´・ω・`)<って、今日は何の話だ。

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