地震にあった地区のふもとにある韓国料理店。

店長は釜山出身の韓国人女性。

地震のあと自主的に炊き出しをしていた、
道でネギを切り、大ナベでスープを作った。
そして何も食べてない中でそこを通る人たちは
「こんな美味しいもの食べたこと無い」と嬉しそうに微笑んだ。

その店長へのインタビューで彼女は
「韓国ではこんな地震を体験したことが無い、
 命が大切だと思いました」と涙ながらにつたない日本語で話した。

炊き出しをしていることについて、「あたりまえです」とか
そういうことは一言も触れずに上記の話をしただけだった。

「うしおととら」の麻子の父ちゃんを思い出した。
こういうひとに私もなりたいと思った。

ただそれだけ。

(´・ω・`)<うしおととら、はベストコミックインマイライフです

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索